横浜の結婚相談所の相場を徹底調査【2020年】初期費用10万円～・年間約25万円+成婚料が掛かる！

今回横浜にある結婚相談所の相場を調べてみました。結婚相談所の相場はエリアによって変わることが一般的（大手を除く）です。横浜で結婚相談所への登録＆利用にはどのぐらいの費用が掛かるのか知りたいという方はぜひ参考にしてくださいね。

横浜にある結婚相談所の相場【2020年】

結婚相談所で掛かる費用一覧

ここでは一般的に結婚相談所で支払う必要のある費用についてまとめています。最初の3つがいわゆる初期費用で1回のみの支払いです。その他はそれぞれの項目で詳しく解説しています。

入会金（初期費用）

入会金は結婚相談所に入会するのに掛かる費用です。ほとんどの結婚相談所で必要となる費用だと言えます。スポーツジムなどでも掛かる費用のためイメージしやすいでしょう。

システム登録料（初期費用）

システム登録料は結婚相談所のシステムへの登録に掛かる費用です。通常結婚相談所での活動は専用のシステムを利用することになります。インターネット環境があればどこにいてもスマホやパソコンで婚活を行うことができます。入会金と合わせて主な初期費用となっています。

活動サポート費（初期費用）

活動サポート費用は、その名の通り結婚相談所での活動のサポートに掛かる費用です。初回カウンセリング・プロフィール作成料金や活動全般をサポートするために必要な費用です。途中退会の場合返金の対象となっていることが多いです。

月会費

月会費は、毎月掛かる費用で口座振替での支払いとなることが多いです。結婚相談所のシステム利用やメール・対面サポート、交際サポートなどに掛かる費用となっています。

お見合い料

お見合い料とはお見合いのセッティングに掛かる費用となっています。お見合いの数が増える費用が増えるため、あまりお金を掛けたくない方はお見合いの数を調整すると良いと思います。

成婚料

成婚料とは結婚相談所を通じて知り合った方と成婚が決まって退会する際に掛かる費用です。基本的に成婚以外での退会では成婚料は不要です。ルール違反をしてしまうと成婚料が掛かってしまうことがありますので、必ずルールは確認しておきましょう。

結婚相談所の価格に影響を与える要因

エリア

エリアによって費用は変わります。都市部に行けば行くほど高いと言えます。横浜よりも青山や表参道は相場は上でしょう。反対に藤沢や平塚になると価格は下がります。結婚相談所は、自宅など生活圏内で選ぶのが良いのです。

しかしながら、基本的な婚活はネットでできますので必ずしもエリアを限定する必要はありません。場合によっては隣県の相談所を選択肢に入れても良いでしょう。ただし、遠方になってしまうと対面サポートが受けにくくなるので注意が必要です。

規模

一般的に結婚相談所の規模が大きくなると価格は高くなります。価格を抑えたいのであれば街の結婚相談所を選択すると良いですね。大手は全国にあるため利便性が高くなっています。

種類

結婚相談所には大きく分けて2つの種類があります。一つは仲人型でもう一つがデータマッチ型です。サポート面が手厚い前者の方が価格は高くなる傾向があります。後者は機械的にマッチングしてご自身で日程調整などを行う必要があります。忙しい方は仲人型の方が良いでしょう。

特徴

その他サポートの質など結婚相談所の特徴によって価格は変わります。医師や上場企業社員といったハイステータス男性に力を入れている結婚相談所などでは一般的な結婚相談所よりも価格は上がる傾向があります。どのようなサポートやサービスを求めているかで判断すると良いですね。

相場を結婚相談所選びの参考にしよう！

結婚相談所を選ぶ上で相場を把握しておけばより適切な相談所選びができると思います。相場より明らかに安かったり、高かったりしたらその理由を考えてみましょう。特に理由もないのに相場からかけ離れていたら疑ってみると良いと思います。気になるところであれば実際にカウンセリングを受けてみてその秘密を探ってみましょう。結婚相談所を選ぶ上で費用は重要だと思いますので、色々な相談所を比較できればベストです。

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