結婚相談所で知り合ったお相手とのメール・LINEでのやり取りのポイント-お見合い後すぐに使えるメールの実例付き

当ページでは、結婚相談所で知り合ったお相手の方とのメールやLINEのやり取りをする上でのポイントや実例をまとめています。仮交際に繋がったもののどのようなやり取りをすればいいのかわからないという方はぜひ参考にしてくださいね。シーン別に解説と一緒に実際の文面を掲載しています。

お見合いから連絡先交換までの流れ

結婚相談所経由でのお見合いの場で連絡先の交換はNGです。基本的にはお見合い後お互いが納得して初めて連絡先の交換となります。少し特殊なため基本的な流れを下記にまとめています。

1. お見合い
   お見合いをする段階ではまだ連絡先（電話番号やLINE ID etc.）を交換することはありません。

2. 連絡先交換
   お見合い後お互いがこのままデートをしたいとなって初めて”仮交際”となり連絡先（主に電話番号）の交換を行います。

3. ファーストコール
   仮交際が決まると男性から女性にファーストコール（初めての電話）を行います。女性は基本的に待っているだけでOKです。

4. メールやLINEでのやり取り
   ファーストコールで次のデートの日程を決めます。その後初めてのデートまでメールやLINEでのやり取りを続けます。お互いの気持ちを盛り上げたいですね。

5. 初めてのデート
   いよいよ初めてのデートです。好きな場所でデートをしましょう。初回のデートは数時間程度が好ましいです。

お相手とのメール（LINE）のやり取りのポイントまとめ

ここではメール及びLINEをする上で悩みがちなポイントについて解説しています。どのようにメッセージを送ればいいのかわからないという方はぜひ参考にしてくださいね！

敬語を使うかどうかはお相手との関係次第

初めてのメールは敬語を使うべきなのかどうかは多くの方が迷うところです。お相手との関係によって決めるのが良いでしょう。例えば、お見合いの段階で敬語を使うのはやめようと話していたのであればカジュアルな文面で良いと思います。不安な方は敬語でメッセージのやり取りをすると良いですね。その後の会話の流れでどうすればいいのかをお相手の方と決めましょう。

メールの返信がなくても催促しない

せっかく勇気を出してメールを送っても返信がないこともあるでしょう。そのような時に何度も催促をするのは逆効果です。相手の方が忙しいのかもしれませんし、あなたとの関係について考えているのかもしれません。じっくり待つことが大切です。何日待っても返信が来ないのであれば結婚相談所のカウンセラーの方に相談するのが吉です。

変に気を使いすぎず自然なメールのやり取りをする

変に気を使いすぎるのもあまり良くありません。できる限りありのままのあなた自身を出していくことが仲良くなる秘訣です。メールに慣れていなくてどうしても堅苦しくなってしまうという方は電話で話す機会を作って関係を深めていくと良いと思います。ただし、変に絵文字やスタンプを多用すると逆効果ですよ。一回に一つぐらいにしておきましょう。

交際終了は直接相手の方に伝えない

お相手の方との交際を終了したいと思っても直接お相手の伝えるのはNGです。基本的には結婚相談所のカウンセラー経由で伝えてもらいます。トラブルを避けるためにもルールに沿って対応することが大切です。

今すぐ使えるメール実例【シーン別】

ファーストコール後

ファーストコール後、第一のメールは女性からする方が良いかもしれません。男性はきっと緊張して初めての電話を掛けてくれたことでしょう。今回は女性が少し勇気を振り絞ってくださいね。敬語を使うかどうかは年齢やお二人の関係で決めると良いですね。

女性：「初めてのメール緊張します😁○○です。さっきは電話ありがとう！次のデート楽しみにしています😆」

はじめてのデート直前

もしデートの前日にメールをしていないのであればデートの確認メールをしておくと良いですね。男性からメールをしてあげると女性を安心させてあげられると思います。

男性：「○○さん、お久しぶり！元気？明日デート楽しみにしてるよ！17:00に○○で待ってるね。」

はじめてのデート後

もし男性に食事代などを払ってもらったなら女性から送る方が好ましいでしょう。

女性：「お食事ご馳走様でした。○○がとても美味しかったです！○○のデート楽しみにしています。そういえば面白いって言ってた映画のタイトルってなんだっけ？」